別所の魅力伝え隊

こんにちは。
フロントマネージャーの小宮山です。
私からは3か月振りの通信となります～

今回、私からは別所温泉の観光情報第二弾！！
安楽寺・国宝八角の三重塔について
お伝えしていきたいと思います♪





別所温泉の歴史は1600年以上日本最古とも言われており
安楽寺にある八角塔も創立して1200年位以上の歴史があると言われている国宝となっております。

八角三重塔は1952年3月29日に松本城とともに、長野県内の建造物として最初の国宝指定を受けました。
日本に現存する唯一の八角塔です。
高さは18．75メートル
言葉だと伝わりづらいですが6階建てのマンションと同じくらいの高さです。（それでもわかりずらいですね笑）





写真ですと一見四重塔に見えると思いますが
一番下に裳階（もこし）というものがついていて正確には「裳階付三重塔」というのが正しいようです。

重々しさがあり立派な造りでいつまで見ていても飽きません。
こころ穏やかになります。
八角三重塔はお一人様につき300円の拝観料がありますが、是非おすすめです。


これからの暑い季節になり宿の中で温泉や食事を楽しんだりエアコンの効く部屋でゆっくりくつろぎたい気持ちも多いかと思いますが
是非別所に来たんだったら、この素晴らしい国宝を見ていただきたい！！という私の気持ちが少しでも伝わったら幸いでございます。

塔を見に行くまで若干坂や階段はありますが
安楽寺の周りには大きい木がいっぱいあり神秘的な雰囲気にも落ちつきます。


長野の澄んだ空気をより感じていただくにも十分のスポットとなっておりますので是非観光の際は安楽寺・国宝三重塔をお忘れなくっ！！

''安楽寺・国宝八角三重塔''の詳細はこちら　⇒https://www.city.ueda.nagano.jp/site/kankojoho/6045.html
（信州上田観光情報より）

最後までお読みいただきありがとうございました(^^♪